インザソムでは現在デコイベント開催中!

【2021年】Googleアドセンス審査に合格するまでにやっていたこと

アドセンス審査キャッチ画像 日常

2021年8月にアドセンス審査一発合格をすることが出来、具体的に何が良かったのか、なにせ合格基準がハッキリとは公表されていない為難しいのですが、私が合格メールが届くまでにしていたことを共有することで誰かの役に立てたらいいなと思い、この記事を書くことにしました。

【この記事を読んで欲しい方】

  • Googleアドセンス申請をしたいけど、今の状態で合格できる?
  • アドセンス審査になかなか合格できない!
  • 合格するために、最低限やっておかないといけないことって何?

このような悩みを持った方のお悩みを解決します!!

スポンサーリンク

審査時の状況

アドセンス審査に申請した時の当ブログの状況を詳しくお伝えします。

ブログ運営歴

WordPressにてブログを始めてから2週間でアドセンス申請をしました。

テーマはCocoonを使用しています。

最初の1週間はブログ運営の知識のインプットや、WordPressの操作確認に追われていた為、実際に記事を投稿し始めたのはブログ開設から2週間目でした。

記事数

記事数は全部で8記事でした。

カテゴリーは全部で3つ。(ゲーム、日常、プロフィール)

各カテゴリーに2~4記事ずつ投稿していた状況でした。

ブログ内に設置したもの

  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせページ
  • プロフィール欄(記事毎に表示するように設定した)
  • サイトマップ

上記4つは、アドセンス審査に必須と考えている先人の合格者さんが多かったので、設置しました。実際に、合格した方は皆共通でこの項目を設置しているように見受けられます。

プライバシーポリシーとお問い合わせページ、サイトマップは、HPにアクセスしてすぐ目につくようTOPページのメニューバーの位置に置きました。

申請後、サイトマップはプラグインのものに変えたので現在メニューバーからは削除しているよ!プライバシーポリシーも、レイアウトを考えてヘッダーの位置に変更しています。

プロフィール欄に関しては、サイドメニュー欄に入れている人も多いようですが、私は各投稿記事の1番下に表示されるようにしました。審査に位置などは関係なさそうなので、これは好みですね。

これも現在は、合格した後でサイドメニュー欄に設置するよう変更しました。

記事作成時に気を付けていたこと

考え事をしている顔の絵文字

アドセンス審査に合格するための記事と、自分が書きたい記事というのは大幅に違っています。

アドセンス審査に通るまでは、自分が書きたい内容やデザインなどは一旦我慢して、ごくシンプルな記事を書くことを心掛けていました。その上で気を付けていた点をいくつかご紹介します。

画像

6記事あるうち全ての記事に使っていたのが、フリー素材による画像です。

ただ、申請時はカテゴリーがゲームに分類されるゲーム紹介の記事に、スマホでゲーム画面をスクリーンショットした画像も載せていました。

しかしスクショ自体が審査に不利なような気がしたのと、そもそもゲーム紹介の記事は著作権問題で厳しい審査になる傾向があるように感じたので、申請後ではあったものの念には念を入れ削除しました。

その為、記事内の画像は最終的に全てフリー素材でした。

大体1記事につき3、4枚の画像を、見出しの下に1つずつ。

画像毎にaltを入力する

画像を保存する際には、画像にファイル名をつけて保存しますよね。

その後、ブログに画像を添付する際には、「altテキスト(代替テキスト)」というものを入力することが推奨されています。

これは、万が一画像が表示されない事態が起きた時に、テキスト表示としてその画像の説明をしてくれるというものです。又、目の不自由な方等が音声ブラウザを使用する際に、その画像の説明として機能してくれるものとなります。

各画像ごとにこの「altテキスト」を入力してください。内容はその画像を説明するものになるので、例えばりんごの画像ならば「りんご」、箱の中に入っているりんごならば「箱の中に入ったりんご」とそのまま状況を説明する内容にします。

見出しや装飾

1つの記事に見出し(H2)は大体3~5つ

各記事に目次も設定していました。そして、見やすいように吹き出しコメントをつけることにより、自分の意見や感想などを文章に入れて独自性を出していました。

吹き出しなどに使うイラストも全てフリー素材によるものです。

リンク

アフィリエイトのリンクは審査に不利のような気がしたので、全く載せていませんでした。

その代わり、記事を書く上で読者にわかりやすく信憑性をもたせたいということで公式HPのリンクは積極的に貼ったりはしていました。

本当はもっと、SNSコメントやアプリのリンクなんかも載せたかったけれど、審査に通過するまでは我慢していました。

楽天アフィリエイトを載せていても受かったよ!という人もいるようなのですが、とにかく王道でシンプルに書く!ということを心掛けて記事作成をしていました。

文字数

1記事につき大体2000文字前後でしたが、少ないもので1200文字という記事もありました。

1200文字程度の記事が1つ、

その他が2300~2900文字程度の記事でした。

審査中にやっていたこと

色々なものが置かれたデスクの上の写真

アドセンス審査に申請を出した後、結果が出るまでの間ほぼ毎日何かしらの更新は行っていました

そして、更新するたびにサーチコンソールにて記事のインデックス登録リクエストを送っていました。

アドセンス審査中って、あまりブログを変更したり更新したりしない方がいいんじゃないの・・?と心配になる方も多いと思います。私は割と毎日色んなところをいじっていた方なので、具体的にどんなことをしていたのか、参考にしてみて下さい。

下記の変更や更新に関しては、審査に影響がなかったという証拠です。

記事のリライト

投稿済みの記事で、気になる点は徹底的にブラッシュアップしようと思い、

  • スクショ画像の削除
  • フリー画像枚にAltテキストを入力
  • モバイルでの表示に変なところが無いか確認

上記のようなことを実施しました。特に2番目の、『画像にALTテキストを記載する』ということは、皆さん結構見落としがちだったりします。不安な方は1度、サイト内の画像に全てAltが入力されているかどうか確認してみて下さい。

サイトマップの修正

先ほども述べましたが、申請当初はサイトマップを固定ページとして作成してTOPのメニューバーに追加させていたのですが、ページ表示が不自然でうまく機能していないように感じたので、

『Google HML Sitemaps』をプラグインさせることにしました。プラグインを有効化させると、HP内には表示されないけれどGoogleさんにちゃんとHP内の情報や更新情報などを発信出来るので便利です。

新規記事の投稿

アドセンス審査中、新規投稿したのは全部で4記事でした。その間も、記事作成時には上記の気を付けていた点に注意しながら作成していました。

審査期間2週間のうち4記事なので、そんなに多いようには感じませんが、審査中でも、Googleさんに

サイトの更新はマメに行っていますよ~

とアピールする気持ちでリライトや設定変更も含め、ほぼ毎日ブログをこねくり回していました。

サーチコンソールに指摘されたエラー修正

審査中、サーチコンソールにて『モバイルユーザビリティ』に問題があるという記事を1記事指摘されました。

  • テキストが小さすぎて読めません
  • クリック可能な要素同士が近すぎます
  • コンテンツの幅が画面の幅を超えています

主に上記3点のエラー内容だったのですが、1記事のみだったので、思い切ってこの記事を下書きに戻すことにしました

その際、WordPress内で記事を一旦下書きに戻し、

サーチコンソールにて記事の削除依頼をすることも忘れないように注意しました。

不安要素は徹底的になくしていく!

その後、数日してサーチコンソールから『問題が解決しました』という旨のお知らせが来ていてホッとしました。

カテゴリーの修正

記事作成時のカテゴリー選択で、何も選択しなかった場合に分類される『uncategorized』というものがありますよね。

この未分類というカテゴリーが、サイト表示されないよに削除してもWordPressの設定ページではずっと存在しているのがふと気になりました。おそらく削除の方法が間違っていたのだと思います。

そこで、『uncategorized』のカテゴリー自体を、1番使うカテゴリー名に変更することにしました。名前を変更することで、unⅽategorizedのカテゴリーを全てなくしました。

「元専業ブロガー」さっとがさんのYoutubeチャンネルで紹介されていた、

カテゴリーの削除方法を参考にしました。さっとがさんの情報はとてもシンプルでわかりやすいのでおすすめです。

まとめ

四葉のクローバーをつかんでいる赤ちゃんの手の写真

アドセンス審査においては、その審査基準が細かく公表されていないことから、ネット上には実に多くの情報が飛び交っています。

私自身、どうしたら合格するだろうと、沢山の方の『合格メソッド』なるものを見ていたのですが、溢れかえる情報の中で、一体どれが1番重要なのだろうと判断することは難しいです。

そこで考えたのが、

  • 全ての人が共通して言っていることはとりあえずやってみよう
  • 他の人のブログを実際に見てみよう
  • Googleの提示しているポリシーを改めて確認してみよう

ということでした。では、それぞれ詳しくお話させていただこうと思います。

全ての人が実施している共通点

これは、ブログの最初の方でもお知らせした

  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせページ
  • プロフィール欄
  • サイトマップ

上記4点のことです。これらはやはり必須なのでは無いかなぁということを感じました。

実際にGoogleさんから提示があったわけでも何でもないのですが、合格の有無に限らずサイトの見やすさやセキュリティ面においても設置した方が良いのだろうと思いました。

他の人のブログを見てみよう

TOPブロガーと言われる所謂人気ブログの方のページを見て参考にすることも、もちろん大切なことなのですが、

アドセンス審査においては、完璧なHPを目指すというよりはとにかくGoogleさんの審査基準を満たすということだけを知りたいだけなので、私は、Twitter等のSNSで『アドセンス審査に申請しました!』『アドセンス審査合格しました!』と発信している人のブログを沢山のぞきに行って、参考にさせてもらっていました。

ですが、ここで注意したいのが

『合格しました!』という方のブログは既に審査を通過しているため、 審査に通るためのブログから、自分が本当に書きたいブログに既に諸所変更されてしまっている可能性も高い。

ということです。既に合格している人の記事を見ると、広告表示がされるようになっているのはもちろんですが、記事の中にアフィリエイトが導入されていたり、スクショ画像などが沢山載っていたり、

審査中の内容からは既にかなり変更されているんだろうなぁ

と考えられるブログが多いように感じました。

他者のブログを参考にする時は、あくまで参考!

合格に必要な最低限の条件を見極めて、 Googleさん好みのシンプルなブログを目指すのが合格への近道!

Googleアドセンスポリシーを何度も確認

なんだかんだ言っても、やはり本家本元のGoogleさんが提示している情報が1番重要!ということで、記事を書く際にポリシー違反になっていないか、ここも何度も確認をしていました。

以上が私がアドセンス審査時に気を付けていたことになります。

これから審査に申請をする方、合格するためにどうしたらいいか悩んでいる方に少しでもお役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク
日常
プロフィール

ゲーマーなARMYです。
インザソムレベル4202。パズルもストーリーも楽しみながら毎日癒されています。
BTSアプリゲーム「インザソム」の攻略情報を中心に、K-POP関連の情報や日常に役立つ情報を発信中。

ちーたらをフォローする